ちいちの華

ちいちの華のホームページより。

真宗大谷派の立華は池坊の流れを汲んでおります。

「私たちの仏華研究会「ちいちの華」では、立花の基本である池坊流の華法をふまえつつ、微妙の法を説きたもう如来の”はたらき”として「深山流渓」の立て方を旨として研究を重ねております。

「深山流渓」とは、如来の深い心が渓流から大河となって、私たちの上に流れ届くという意味で、いわゆる盛り花、投げ挿しといった普通の生花とは異なり、真に松・桧・竹・桜等を用い、役枝には四季折々の木花をもって、直立型を避け”深さと流れ”のある立調に心掛けております。 また、古来の示教に則り、トゲのあるもの、つるのあるもの、異臭の漂う花材はご遠慮をして「仏華にふさわしい仏華」の研究をいたしております。」

南無阿弥陀仏

立華

むかしからの言い習わしに「禅の掃除、浄土の盛物、真宗はお花」とあるように、私たち真宗の仏華は、お荘厳のなかでもひときわ大きな位置をしめていますので、僕の分まで勉強してきてください。お願いします🤲🙇

南無阿弥陀仏

同朋会運動

同朋会運動とは、「人類に捧げる教団」として、真宗門徒だけの運動ではなく、どのような人でも、キリスト教でも、イスラム教でも、親鸞聖人の教えをいただくことが出来れば、自分の宗教がより深くいただける。

「そんなに真宗がよかったら、金光教をやめてうちの門徒になれ」と、そんなこと言う必要がないんです。私は真宗とはそんなもんだと思っとるんです。」

和田先生の言葉が響いてきます。

南無阿弥陀仏

4日目

4日目も綺麗に咲いてくれました。
越冬すると強くなるのでしょうか🤔

昭和法要式

坊守は、月2回計2年間の声明教室に通っている真っ最中です。お疲れ様。
昨日、声明教室から帰ってきた坊守にプレゼントしました。
この昭和法要式は法衣鞄にしまっていて、すっかり忘れさられており、自分のはまだまだ現役の25年ものを使っています。
すると坊守が、何か書いてある!と
あ!昔、先代からいただいた昭和法要式だった。
西念寺前坊守の鈴木章子さんから、声明教室頑張ってくださいと、坊守へのプレゼントですね。有難う御座います。大切に使わせていただきます。

同じ歳になりました🙏
南無阿弥陀仏