北海道教研は、
「教研は布教使を育てる場ではない。1人の念仏者を生み出す場である。」
この、意味を最近考えさせられております。
北海道でも法話研修会がありましたが、何故教研は布教使を育てる場ではないのか。
「あなた自身、念仏者ですか?自分は、念仏をいただいてないのに、念仏を人に勧めたり、お布施を頂いてないですか?ということを問われるのが教研だと思います。」
食う為に坊さんするなと言う、先生の言葉が響いておいります。
南無阿弥陀仏
北海道教研は、
「教研は布教使を育てる場ではない。1人の念仏者を生み出す場である。」
この、意味を最近考えさせられております。
北海道でも法話研修会がありましたが、何故教研は布教使を育てる場ではないのか。
「あなた自身、念仏者ですか?自分は、念仏をいただいてないのに、念仏を人に勧めたり、お布施を頂いてないですか?ということを問われるのが教研だと思います。」
食う為に坊さんするなと言う、先生の言葉が響いておいります。
南無阿弥陀仏
ちいちの華のホームページより。
真宗大谷派の立華は池坊の流れを汲んでおります。
「私たちの仏華研究会「ちいちの華」では、立花の基本である池坊流の華法をふまえつつ、微妙の法を説きたもう如来の”はたらき”として「深山流渓」の立て方を旨として研究を重ねております。
「深山流渓」とは、如来の深い心が渓流から大河となって、私たちの上に流れ届くという意味で、いわゆる盛り花、投げ挿しといった普通の生花とは異なり、真に松・桧・竹・桜等を用い、役枝には四季折々の木花をもって、直立型を避け”深さと流れ”のある立調に心掛けております。 また、古来の示教に則り、トゲのあるもの、つるのあるもの、異臭の漂う花材はご遠慮をして「仏華にふさわしい仏華」の研究をいたしております。」
南無阿弥陀仏
むかしからの言い習わしに「禅の掃除、浄土の盛物、真宗はお花」とあるように、私たち真宗の仏華は、お荘厳のなかでもひときわ大きな位置をしめていますので、僕の分まで勉強してきてください。お願いします🤲🙇
南無阿弥陀仏
同朋会運動とは、「人類に捧げる教団」として、真宗門徒だけの運動ではなく、どのような人でも、キリスト教でも、イスラム教でも、親鸞聖人の教えをいただくことが出来れば、自分の宗教がより深くいただける。
「そんなに真宗がよかったら、金光教をやめてうちの門徒になれ」と、そんなこと言う必要がないんです。私は真宗とはそんなもんだと思っとるんです。」
和田先生の言葉が響いてきます。
南無阿弥陀仏
4日目も綺麗に咲いてくれました。
越冬すると強くなるのでしょうか🤔
坊守は、月2回計2年間の声明教室に通っている真っ最中です。お疲れ様。
昨日、声明教室から帰ってきた坊守にプレゼントしました。
この昭和法要式は法衣鞄にしまっていて、すっかり忘れさられており、自分のはまだまだ現役の25年ものを使っています。
すると坊守が、何か書いてある!と
あ!昔、先代からいただいた昭和法要式だった。
西念寺前坊守の鈴木章子さんから、声明教室頑張ってくださいと、坊守へのプレゼントですね。有難う御座います。大切に使わせていただきます。
同じ歳になりました🙏
南無阿弥陀仏
妻が作ってくれた三つ折り本尊。
重宝しております🙏😌
南無阿弥陀仏
3日目の睡蓮🪷
先日は5日咲いたので、今回はどうかな🤔✨
南無阿弥陀仏
2日目の睡蓮🪷
今日は天気が良い日です☀️
雨の日も曇りの日も晴れの日も良い日です😊
南無阿弥陀仏
帯広というところは、「十勝晴れ」といって冬は市街地でもマイナス20度になる地域です。毎朝7時のお朝事は一番寒い時間帯です。本堂を温めるストーブも役に立ちません。あまりの寒さのおかげで、「正信偈」の舌々がうまくなりました。そんな真冬のお内仏がある御門徒さんのお座敷は、だいたい家の奥にあります。今は、簡略化になってお内仏はテレビの横にあったりしますが、まだ古いお家の仏間は家の奥のほうです。すごく寒い場所です。しかし、御門徒さんは、座布団を温めて用意して待っていてくださるのです。頭が下がるとはこういう事ではないかと思います。私の思いを破るおはたらきに出遇った時、自然と頭が下がるのだと思います。そして、あなたはお内仏を大切にしてますか?と問われております。
お内仏にお勤めするという事は、頭を下げる、あやまる練習をしているのだと教えられました。そして、お朝事を通して、「正信偈」を頂きなおす、頭を下げる練習は毎日が本番だったのです。
南無阿弥陀仏