いつも、本当に親身になってくださり、「よく八王子へ来てくれました」「八王子でぜひご活躍を」と八王子のお父さんのようにいつも本当に暖かく見守ってくださり、教学的にも尊敬している先生から報恩講のご案内が来ました。嬉しい‼️😹お参りさせていただきます🙏🙇

いつも、本当に親身になってくださり、「よく八王子へ来てくれました」「八王子でぜひご活躍を」と八王子のお父さんのようにいつも本当に暖かく見守ってくださり、教学的にも尊敬している先生から報恩講のご案内が来ました。嬉しい‼️😹お参りさせていただきます🙏🙇

別院時代、教研を卒業する時に所長からいただいた言葉です。それ以来、事あるごとに通夜、葬儀、法事の場で使わせてもらっている言葉です。
カレンダーの言葉になりました🙏

今日からまたいつも通りの日常が始まりました。
毎年上宮寺へ行くと、いつも勇気をもらって帰ってきます。
それは、住職や坊守、御門徒さん、前住、法中の皆さんが暖かく迎えてくださるからです。
「私とは志しが違いますね。私はお寺の生まれだから、こんなもんな〜くらいでのほほ〜としてます。開教頑張ってくださいね。今の真宗は衰退していく一方です。1ヶ寺でも多く増やしていかなければなりません」
と法中さん。涙が出るくらい嬉しくて、勇気づけられました。
しかし、そんなに簡単な事ではありません。まだまだまだ道半ば。
「上宮寺は、聖徳太子により、当初奈良において法相宗の寺として開かれたと伝えられ、わが国への仏教伝来以来の1500年近くの歴史を持っております。その後天台宗となり三河の地に移り、この地で盛んになる聖徳太子信仰の中心となっていきます。
鎌倉時代に、浄土真宗の開祖であり、聖徳太子を深く敬っていた親鸞聖人は、20年間滞在した関東から京都に帰る途中、三河の地にしばらく留まります。親鸞聖人の説く念仏の教えに触れ、この地では、これ以降浄土真宗が盛んになり、上宮寺は浄土真宗の中でも最も古い信者(門徒)集団の一つである三河門徒の中心寺院として栄えていきます。そして、上宮寺は全国に100寺以上の支院を有し、京都の本山につぐ、中本山といわれるようになっていく訳です。」(龍善寺HPより)
中本山だったのですね。知りませんでした。先生一言も仰らないんだもん😹
うちも、佐々木月樵100回忌をご縁に上宮寺の支院にさせていただきたいと思います🙏🙇



今年はご満座まで参勤させていただきました。
帰りに、上宮寺の銀杏を拾っていただいてきました。
八王子はいちょう祭りで有名ですが、願入寺も上宮寺の銀杏を植えて大切にしていちょう祭りしたいと思います🙏😌



