詰所

5月の得度式。

ゴールデンウィークの真っ只中の5.6日。
やばい宿を取らなきゃ。
何十年ぶりの詰所へ連絡。

案の定、高校生の予約でいっぱい。

やべ、付き添いで行かなきゃなのに…

車中泊かな〜なんて思いきや、所長室で良ければ泊まれるとのこと。食堂もいっぱい、雑魚寝もいっぱい。

所長室って何?いいの?

とりあえず良かったです😹

南無阿弥陀仏

お布施について

お寺は住職の所有物ではありません。御門徒さんの大切な共有財産です。住職とは皆様の大切な拠り所である聞法の道場の留守番をし、預かっているだけです。ですから、住む仕事と書いて住職なのです。仏法住持職です。住職の仕事は住むのが仕事ですが、ただ住むだけではなく、御内陣のお給仕が仕事です。お寺の本堂、境内を綺麗にし、草むしりをし、皆さまをお迎えするのが仕事です。通夜、葬儀、法事のお勤めが仕事ではありません。しかし、御内陣のお給仕だけでは食べていけないので、托鉢に行かなくてはなりません。お釈迦様当時もそうでした。施しをいただいて生活をしていたのです。そして、お寺に足を運んでいただく為のご縁作りに、お通夜や葬儀や法事のお勤めをさせていただくのです。お布施をいただく為にお勤めをしているわけではありません。ただでも頼まれればお勤めをします。1人分のお布施で2人でお勤めをさせていただく事もあります。最初にお布施ありきではありません。旧願入寺時代は、お米や野菜でした。春のお彼岸秋のお彼岸、報恩講には野菜やお米を持ち寄って、お斎を作ったり、御仏供米を作ってくださいという意味がありました。今はお米から初穂料は3000円になりました。時代の流れを感じます。

ホームページにお布施の金額を堂々と記載しているお寺をお見受けしますが、御門徒さんや葬儀会社、他宗派の方が見たらどう思うのか、真宗大谷派としての資質もそうですが、僧侶の前に人としてどうなのか?が問われます。

恩師はお布施について聞かれたら、見栄を張らず精一杯のお気持ちを包んでくださいと常々申しておりました。

私もお布施を聞かれる事がありますが、同じようにお応えさせていただいております。聞く限り、聞いた方にも責任があります。一億円と言われたら冗談になりますが、百萬円と言われたら冗談になりません。

いくらでもいいのです。施しですから、ほどほどではいけません。ほどを越さなければ施しにはなりません。気持ちがあれば、何でも良いと思います。ナナコのカードに一万円が入ってるので使ってくださいといただいた事があります。図書券だった時もあります。

「食う為に坊さんするな」

が、恩師の口ぐせでした。

裏を返せば、坊さんする為に、勉強する為に食べさせてくださいという事だと思います。坊さんの心得です。

今は葬儀会社がお布施を決める時代ですが、それはそれで、与えられたご縁作りに精一杯お勤めさせていただくだけです。

たまたま、法務が重なる事があり知り合いのお寺さんに頼んだら、いくら以上ではないと引き受けないと断られてしまいました。

本来お布施とはそうではありません。それを言ってしまうと、ご縁作りが出来なくなってしまいます。

この度、新しく本堂をリフォームさせていただきましたが、庫裡はリフォームしてません。予算的な問題もありましたが、自分達が住む場所よりもまず、本堂の整備をし、綺麗なところで皆様をお迎えし、共に聞法をさせていただく為のリフォームです。

庫裡が先決ではありません。自分達の住む場所が先ではありません。

そういう願いのもと、願入寺は八王子へ移転させていただきました。

南無阿弥陀仏

寺子屋

寺子屋の名前を「ひよこ」に決まりました。

ひよこはいろいろな意味あいがあります。

ひよこには「成長、発展」という恵まれたメッセージがあります。
いずれはニワトリになるひよこは、可能性の宝石に満ちあふれた生き物です。

ひよこは新しい始まり、純粋さ、希望の象徴です。

春の到来とともに新たな生命の誕生を告げ、私たちに生きる喜びと無限の可能性を思い起こさせます。

人生の新しい章を開く準備ができていること、純粋な心で世界を見ることの価値を教えてくれます。

ひよこは成長と進化の過程において恐れを手放し、前向きな姿勢を保つことの重要性を象徴しています。

地域の皆様、御門徒様と一緒に成長して行きたいという願いがあります。

そして、これからいろいろやりたい事が沢山あります。

比べず、あせらず、あきらめずに少しずつ形に出来たらと思います🙏😌✨

南無阿弥陀仏

4月ニッパチのつどい(ご命日のつどい)

願入寺では28日親鸞聖人ご命日の日に西八王子にちなんで、ニッパチのつどいとして13時から聞法会を開催しております。

28日が土日の月は前の友引の日に開催いたします。

4月は日曜日なので26日(金)に開催します。

お勤め後、写経をして正信偈を一緒に学ぶ勉強会です。

どうぞ皆様のお参りをお待ちしております。

南無阿弥陀仏

ご法事

御門徒さんがお寺でのご法事にポルシェで来られた。
お勤めが終わり、着替えに外へ出てると、昨日の小学生とお友達の声が。

「ゔぉ〜すげ〜ポルシェだ〜。俺前見てくる!」

僕とばったりあった男の子の気まずくなった顔を見て手を振ると、小さく手を振ってくれた。

南無阿弥陀仏

めだかのおじさん

たまに、隣りのめだかのおじさんの家に遊びに行く。

めだかを眺めていたら、たまたま通りかかった小学生の男の子が「めだかのおじさ〜ん」と言って駆け寄ってきた。

その日はおじさんが居なかったので、あれ?めだかのおじさんじゃないと一言。

お寺のおじさんだよ〜よろしくね〜と言ったら仲良くしてくれた。

南無阿弥陀仏