国立ハンセン病資料館へ行ってきました。
恥ずかしながら、初めての来館でした。
呼び方も国立を東村山市なのにくにたち?って思うあり様。
玉光先生は、
「人間回復」しなければならないのは、実に私たちの側、非らい者の側であるといわねばならないだろう。つまり「人間回復の橋」とは、らい(ハンセン病)の患者さんたちと人間として出会ってこなかったことによって、自らの人間を喪失していた私たちが、患者さんたちとの交流によって「人間回復」をはたそうとする橋なのである。」
と、言われております。
私は健常者と思っていますが、果たして健常者なのか?
私は在家出身です。
お寺出身ではないというコンプレックスがあります。
寺族に対する負い目です。
開教所の問題もそう。
ジェンダー問題もそう。坊守のお勤めは今回はちょっと…と言われ悲しくなったり。
しかし、私は時には寺族ではないと言うコンプレックスを主張し、時には在家出身を主張して、時と場合によって使い分けてるなと思う時があります。
差別したり、されたりする問題の根底にあるものは一緒だと思います。
解決出来ない問題を抱えて、モヤモヤしながら歩んで行こうと思います。
社会科見学に来ていたたくさんの小学生と混じりながら、1人のおじさんもまた、人間回復の途中なのだなと考えさせられました。












































