ゔぅ誰か助けてください…
安田理深という先生は救いについて、「救いとは助けてくれと出かけてくる者に出直してこい、元に変えれば初めから満足していると教えることである。本来的に満足している。それが大涅槃である。満足というのは、人間の幸福ではない」
と、おっしゃいます…


住職の独り言ささやきです。親鸞聖人は小さなつぶやきやささやきに耳を傾けて人々の言葉を聞き逃さなかった方だと思います。
ゔぅ誰か助けてください…
安田理深という先生は救いについて、「救いとは助けてくれと出かけてくる者に出直してこい、元に変えれば初めから満足していると教えることである。本来的に満足している。それが大涅槃である。満足というのは、人間の幸福ではない」
と、おっしゃいます…


わからないことばっかりでつまずいてつまずいて、とても辛い日々があり、ある先生に悩みを相談しました。すると、
「奥さんからあなたと呼ばれるようなちゃんとした夫か。子供から父さんと呼ばれるほど、真面目な歩みをしているのか。御門徒さんから住職と呼ばれるほど立派な住職なのか、よく考えてみろ。そしたら落大の自分しか見えてこないんじゃないのか。
その落大のお前が資格のないままに、夫と呼ばれ、父さんと呼ばれ、住職と呼ばれている。この事実に驚かないような奴なら、お前は坊主でもなければ、人間でもない」
こう言われたと。
くよくよしてられません🙇
頑張ります

剪定バサミが研いで戻ってきました。
錆び取りは自分でしなきゃならないんですね😄💦








今年もやりますよ〜😄✨
去年は4時頃まで、ご近所さん常連さん御門徒さんとドンちゃん騒ぎ?!
お寺でいいの?もちろんいいんですよ😆
お待ちしております🙏😌✨





今日は坊守とお勤め🙏
最近、御門徒さんから「お勤めの声変わりましたね。自身がついたみたいですね」
と、坊守が言われたと。
そう言えば僕も別院時代、同じこと言われたな〜と思い出しました🙏


頑張ってください🙏😌全力で応援させていただきます‼️




前回行けなかった町内会の包丁研ぎ。
剪定バサミを持って行こう!と思いながなら中々行けてません。今日を逃すと今度いつ町内の包丁研ぎがあるかわからないので、包丁ではなく剪定バサミですが、お勤め後必ず持って行く!!たしか200円でやってくれるはず💡
先輩からいただいた大切な名前入りの剪定バサミです😊かれこれ、13年くらいは経ってるかな〜🤔


元宗務総長安原晃さんは当時は24歳、全国の民生委員で3番目の若さで任命されました。そして、本日坊守は全国何番目の若さかわかりませんが、民生委員の伝達式があります。
八王子へ来て1年11ヶ月。来て早々に町内会長さんと役員さん3名が挨拶に来られました。会長さんはお寺のご出身で、とても親近感があると1ヶ寺建立を大変喜んでくれました。隣り組の方からも日々良くしていただき、来年はうちに組長さんが回ってきます。その隣り組のご近所さんの旦那さんの訃報を昨日、お勤めから帰宅後聞いてすぐ坊守とお悔やみへ。うちにお勤めを頼もうかすごく悩んだのですが、宗派が違うので申し訳ないと仰いまして、こちらこそ気を遣わせてしまい、大変申し訳ない気持ちになりました。悲しみに寄り添い抱きしめている、坊守の受け応え接し方を間近に見て凄いなと思いました。女性同士仲の良いご近所さんだからかもしれませんが、僕なんか到底足元にも及びません。普段のお勤めもきっと御門徒さんに寄り添ってお勤めしてるのだと思います。だから、僕より人気があるのですね。
「立ち止まって見つめていく中で、お経の心に遇う。うまくいっているときには遇えないのです。つらかったり悲しかったりすることに遭うからこそ、そこでたまたまのご縁の中で教えをいただいて、その教えが響いてくる。」海法龍著「苦悩の海をゆく」より


今年もあっという間に年の瀬を迎えようとしております😌
クリスマス終わってますし、ニューイヤーもまだですが、いっぺんにやってしまおうと言うことなのかな??
28日子ども食堂お待ちしております😊

来年も聞法ですね🙏
真宗は聞法しかありません🙏

