如来より賜りたる信心。

宝とは、仏、法、僧の三宝。

寺宝とは物ではない。

条件付きで手に入れた物は寺宝とはいえない。

無条件にみな平等で一切の差別なく、賜

らなければ寺宝とはいえない。

寺宝とは、信心であり、三宝なのである。

南無阿弥陀仏

法宝物

「仏法のお宝」、それが法宝物です。それはいわゆる世間の文化財とか美術品といった価値観とは全くちがう「お宝」です。「ご信心にかかわる物」とも呼ばれるこれらは、まさに信仰を伝えるための宝物です。

お参りに伺うと、よく古いお仏壇や御文を見ることがあります。金箔がはげていたり、すりきれてボロボロに傷んでいたりしますが、よく見ると花瓶の場所が削れていたり、御文を持つ所が手の跡で真っ黒になっています。法宝物とはそのようなものです。

単に古かったり、珍しかったりするだけでは法宝物にはなりません。そこに先人のお念仏の足跡がかいま見える物、信仰の伝承を感じられる物、それが法宝物です。(上宮寺HPより)

恩賜型銀香炉

真宗近代史を研究している法友から教えていただいた。

「写真の香炉は天皇陛下から下賜されたものであることから戦前のものであることは確かだと思います。
どのような経緯で下賜されたかは分かりませんが太師号の下賜と関係があれば明治期かもしれません。

大谷派は大正時代に血縁関係ができたので末寺にも多くのものが下賜されてます。

下賜は何か特別に秀でたことをしたから貰えるものだけではなく、そのほとんどは本願寺へ超多額の献金が関係しているとも言われています。」

「末寺が本願寺に多く献金の見返りだと思いますね。
献金の行先は満鉄の株だったったり国家への献金につながりますから。
しかしらこれらはあくまでも仮説ですので、立証は資料がないとなんとも言えませんが。」

そうだったんですね🤔

知らない事だらけです。

何はともあれ大切にしようと思います🙏😌✨

南無阿弥陀仏

願入寺寺宝

本派本願寺秘宝 天皇陛下御下賜 御紋章付銀香爐寫

恩賜型銀香爐 壱合 本願寺


真宗大谷派(東本願寺)で使用する恩賜型香炉です。仏具屋さんで購入出来る香炉は八藤紋が付いてますが、うちのは胴の周囲には華やかな唐草柄に菊の御紋があしらわれております。恩賜型香炉は御遠忌の法要の際に、祖師前で使用されます。通常、祖師前に安置する五具足の金香炉の代わりに用意します。

21歳のみーちゃん

左半身麻痺みたいになってるけど、大丈夫!!

「今、いのちがあなたを生きている」

考えさせられています。

この言葉だけだとわかりずらいので、

如来を前に持ってきて

「今、如来のいのちがあなたを生きている」

にした方がいいかなと思います。

一如来。

ありのままのいのちを生きています。

南無阿弥陀仏

看板

看板も10年経つのか〜

20年、30年と大切にして行きたいと思います🙏😌✨

南無阿弥陀仏

お内陣の荘厳

お内陣、少しずつ形になってきました

が、中尊前の金灯籠、祖師前の輪灯、御

代前の菊灯の荘厳をし、巻障子の高さが

足りないので、どうしようかな😹

南無阿弥陀仏