多摩川へ。
ボランティアへ
小さな掲示板のお花のバッチが下に落ちていた。
自然と外れる物でははいので、意図的に落とされたかもわかりません。外したら付けて欲しいと思いました。
さて、ボランテアに行かなければ
台風一過
朝から快晴。
ん?
何故花壇にカラーコーンが?飛んできたのかな?
てか、飛んできたならわかりますが、スポンと何事もなく今までそこにあったかのように鎮座ましましています。
見たところ特におかげさまでうちは被害はありません。
被害に遭われた方々に心よりお見舞いに申し上げます。
15号の時より確かに風は酷かったですか1時間くらいで止まりました。
看板も無事で良かったです。
台風19号(2)
大型で非常に強い台風19号は、12日午後8時現在、小田原市付近にあって、時速35キロで北北東に進んでいます。
中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルとなってございます。
確かに今まで経験した事ないかもしれません。家全体が揺れています。そして、喚鐘も揺れています。
過去に襟裳岬の「風の館」 で
えりも風体験コーナーの風速25メートルの風を体験したことがあるが比べ物にならないくらいかもしれません。
台風19号
皆さまのご無事と平穏をお祈り致しまして18時に叩かせていただきました。
沿革
願入寺の歴史
大正13年
- 神威の田中清次郎さんが、神威九線二一号に神威説教所を設け、初代梅野寂浄師を迎える。願入寺のはじまり。
昭和9年
- 神威説教所は維持困難のため(火災にあう)、これを廃止し、札弦説教所を現在に建設して認可を受ける。
30年
- 6月28日 寺号公称認可
石川県輪島市の本家 願入寺より8代目藤岡秀賢 住職就任
31年
- 6月18日 宗教法人成立の年月日
53年
- 10月28日 9代目藤岡智 住職就任
平成12年
- 国分誠 大谷派教師資格取得(釋誠願)
26年
- 神威説教所90周年。札弦説教所80周年。
27年
- 寺号公称60周年。
令和元年
- 東京に本拠地を移す。
- 10代目国分誠 願入寺 住職(代務者申請)
夕焼け小焼けの時刻に合わせて叩いてみました
看板設置完了
「人生は演劇である」
シェークスピアの有名な言葉です。
人生という舞台の主役は自分。脇役は縁ある人々。その舞台には悪役もいれば正義の味方もいる。全員正義の味方では全くつまらないお芝居になってしまいます。悪役がいるからこそ面白い劇になるのです。では自分にとっての悪役は誰かと言われると困りますが、自分が悪役になる場合もあります。つまり、みな与えられた配役を演じているということです。お金持ちに産まれれば、お金持ちの役。貧乏に産まれれば、貧乏の役。女に産まれた、男に産まれた。もっといい亭主と一緒になれば良かった。呑んだくれでどうしようもない。どうして一緒になってしまったのか。その逆もあると思います。つまりそれは全部自分に与えられた役割であり、自分が人生の主役なのです。提婆達多もわざわざ誰もしたくない悪役を演じているのだと言われた先生がいました。そして悪役を演じきったのです。悪役がいなければ舞台は成り立たないのだということを言われたのだと思います。そう考えれば、あ、この人は俺の為に悪役を演じてくれているのだと考えれば人生の問題もあまり深刻に考えなくても良いのかもしれません。
ハッピーエンドで終わる芝居はつまらない。バッドエンドで終わるからさこそ面白いと言われた方がいました。
世界の名だたる名画と言われている作品は別れで終わります(全てとは言えませんが)つまり、別れによって愛は完成するということです。究極の愛は死別ということではないのかなと思いました。
別れには生き別れもありますが…
つらい時もあります…