恩師の法話

迎え盆法話「あとを頼むの声に応える」

本日8月11日、迎え盆法会にてお話をしました。「あとを頼むの声に応える」を講題に出してお話をしました。

終活とか断捨離ということがいわれ、あとの人に迷惑や負担をかけまいとする時代ですが、そういう態度は我々のいのちの終わりには準じているのか疑問を感じています。

迷惑や負担をかけまいと遠慮するのではなく、「あとを頼む」「あとをよろしく」と最初に大らかにまかせるほうが身の事実に順っているのではないでしょうか。むしるそうできることが幸福な人生だったという証拠ではないかとも思います。

そのため、あとを託された者としては「あとを頼む」の声に応えていく。そうすることによって亡き人の生涯が改めて豊かで幸せだったと確かめられるのではないか、そういうことをお話しました。

真宗大谷派 上宮寺(じょうぐうじ)住職

A I

友達からのプレゼント🎁

A Iで作ってもらいました😄

南無阿弥陀仏

誕生日

昨日は妻の誕生日

誕生日の誕は

  1. いつわる、あざむく
  2. でたらめ、ほしいまま

どう言う意味だろう🤔

南無阿弥陀仏の

きっちり3日

本当にすいれんの寿命はきっちり3日なんですね。

少し間違えるとかはないのかな。

遺伝子がそう決まってるのかな。

難しい事は良くわかりませんが、とにかく4日目の今日は咲いておりませんでした。

南無阿弥陀仏

ご縁作り

せっかくお寺を訪ねて来てくださったのに、ご縁作りが出来ませんでした。

とても、自分の無力さとせつなさと悲しさともやもやでいっぱいです。

どんなに、良く思われなくても、天敵がいない動物は必ず滅びてしまうので、真摯に受け止め向き合っていきたいと思います。

開教とは、自分の考えを押し付けて相手を納得させて考え方を変えさせることではなくて、「みんなちがってみんないい」者同士が、どう共に救われていくか?と共に歩んで教えを開いて行く道です。違う者同士が一心同体になって救われていく道ではないのです。

南無阿弥陀仏