空はどこまでも青く、
木々は静かで、
一見すると、
「熊が出る」なんて思えない景色でした。

でも実際には、
すぐ近くで熊の目撃情報。

車には印金のみ。
もし出たら、
「チンチン鳴らすしかない😹」
という、
なんとも心細い防御。

行く前は正直、
怖かったんです。

けれど現地へ行くと、

近くには小学校があり、
住宅があり、
石材屋さんが普通に仕事をしている。

みんな、
“日常”を生きている。

その時ふと、

「共生」
とか
「共に生きる」
とか、

簡単に口では言うけれど、

結局、
自分が安全圏にいたまま、
綺麗事だけ語っていたのではないか。

そんな事を思いました。

近所の人の不安も、
そこで働く人の緊張感も、
本当には知らないまま、

私は手を合わせ、
お勤めをし、
お布施をいただいている。

では、
“合掌”とは何なのか。

合掌という姿は、

「私は無防備です」
「私は無抵抗です」

という、
平和の形なのだと思うのです。

合掌したまま、
人は殴れない。

自分を傷つける事も、
他人を傷つける事も出来ない。

唯一、
争いが止まる姿。

それが合掌。

……とは言いながら、

内心は、

「もし熊出たらどうしよう😹」

って、
めちゃくちゃ思ってましたけどね💦

人間とは、
ほんと矛盾だらけです🙏😹

シェアキッチン

今日は六本木のマルシェ出店のため、
寺子屋シェアキッチンをご利用いただき有難う御座いました😊

朝4時からの仕込み、本当にお疲れ様でした🙏

キッチンに置いてあった、2人分の優しいプレート。
朝のお勤めのあと、美味しくいただきました🥹✨

「まごわやさしい」が詰まった、身体にも心にも染みる味。
こういうご飯をいただくと、

“食べる”って、
命を整えることなんだなぁと感じます🙏

忙しい朝なのに、
こうして誰かの分まで用意してくださる心遣いに、
こちらの方が元気をいただきました😊

今日のマルシェも、たくさんの方に
笑顔と結びが広がりますように✨

頑張ってください👍😄

女性僧侶だからこそ

「女性のお坊さんですか…」

最近、
そんな確認をされることがあります。

正直、
少し傷つくこともあります。
理由を深く聞けない立場だからこそ余計に…

でも——

先日のご法事のあと、

「声が優しくて良かった」
「話が分かりやすかった」
「また来てほしい」

そう言っていただけました。

“女性僧侶だから不安”

だったものが、

帰る頃には、
“また会いたい”

に変わっていた。

結局、
肩書きより先に届くのは、

その人の声であり、
空気であり、
生き方なんだと思います🙏

ついに出たか…

ますます問い訪ねていかなければなりません。

銀杏

去年、上宮寺様からいただいた銀杏。

なんと——
芽が出ました🌱

小さな芽ですが、
これから大切に育てていきたいと思います🙏

銀杏は、
何百年も生きる木なんですね。

そこまで生きてないけど😹

マツ🌲
もみじ🍁
そして銀杏

気づけば、
別院の境内と同じ景色になってきました😊

十勝で見上げていた木々を、
今度は八王子で育てている。

不思議なものです🙏

ポプラは無いけど🥹

降誕会&永代経法要

今日は、延立寺様の親鸞聖人降誕会、永代経法要のお誘いをいただきお参りさせていただきました🙏
素晴らしいお勤め、御斎、コンサート堪能させていただきました。有難う御座いました🙏😌✨

町内会

町内会って、
正直ちょっと面倒な時もあります😹

役が回ってきて、
会合が増えて、
日曜と重なると、
「身体がもう一つ欲しい…」
ってなる。

でも――

移転して来た時、

「うちの町内会にはお寺さんが無かったから、来てくれて良かった」

そう言ってくださった会長さんの言葉は、
今でも忘れられません。

しかも、
その会長さん自身も、
お寺の息子さん。

だからなのか、
今日も電話口で、

「おお、住職さん元気か〜」

その一言が、
なんだか妙に嬉しかった。

地域にお寺がある。

それは、
法事をする場所がある、
というだけではなく、

「顔を思い出してもらえる場所」
があるという事なのかもしれません。

今日は町会の会合には出られませんが、
あとで資料を届けてくださるとのこと。

本当に有難いことです🙏

妻は民生委員。
夫婦そろって、
これからも町内会には
たくさんお世話になると思います🙇

申し訳ない、
身体は一つしかないもので😹

でも、
一つしかない身体だからこそ、

こうして
「気にするな」
と言ってくださる人の優しさが、
身に沁みるのでしょうね。

御門徒さん

斜里岳を見ていると、

「変わらないものがある」

と思う。

けれど本当は、

山は毎日少しずつ姿を変え、

人の心もまた、

見えないところで揺れている。

清里の御門徒さん。

たまに、
ふと思い出した頃に連絡をくださる。

「元気ですか?」
その一言だけなのに、

不思議なくらい、
心がほどける時があります。

人は、
“忘れないでいてくれる人”に
支えられて生きているのかもしれません。

案じてくれる人がいる。

心配してくれる人がいる。

それだけで、
また少し頑張ろうと思える。

有難いことです🙏

ご近所さん

ご近所さんから、たくあんをいただきました😊

しかも今日は、坊守の「得度記念日」。

……これはもう、完全に“祝いの一本”ですな😄

立派な言葉より、

こういう「漬物ひとつ」の方が、嬉しかったりします。

得度して2年。

派手なことはなくても、

「今日はどうしてるかな」って思い出してくれる人がいる。

それだけで、十分ありがたいことですね🙏