真宗本廟収骨

相続講の講員として12万円以上の相続講金をご志納いただいた方に、お礼として、大切な方のご遺骨を真宗本廟(東本願寺)に収骨させていただきます。

真宗大谷派(お東)の本山である真宗本廟(東本願寺)では、親鸞聖人の御真影(木像)を安置している御影堂(ごえいどう)の須弥壇下への納骨(=須弥壇収骨)を扱っています。

『相続講の精神である法義相続・本廟護持(親鸞聖人の教えを受け継ぎ、真宗本廟を崇敬・維持すること)の趣旨に賛同いただき、相続講金を一定額お納めいただきますと、その賞典として御影堂の親鸞聖人御真影の須彌壇にご遺骨をお収めいたします。』〔※真宗大谷派(東本願寺)のHP「朋ネット」の解説より引用〕

先日、御門徒さんと一緒に真宗会館へ行き、真宗本廟収骨の手続きをしてきました。

私も、亡き後真宗本廟へ収骨してもらおかなと考えております。

南無阿弥陀仏

法語

すべての武器を楽器に‼️

それはそれで、今度は騒音問題になるかな…

南無阿弥陀仏

住職とは

住職は仏法住持職の略です。そして、お寺に住む事が仕事と言う意味です。つまり、留守番です。居るだけでいいのです。ネットでいろいろ検索すると、仏法を守るのが住職の役目と見かけますが、果たして仏法を守り続けることが出来るでしょうか?仏法を守ることが出来ないから、お寺に入院しているのです。入院しなければならないほど、重症と言うことです。そして、御門徒さんは通院患者です。通院患者の方が症状は軽いですね。入院患者である住職の方が症状は重いのです。

住職が何か出来るわけではありません。お内陣の荘厳、草むしりしか出来ません。何か特別な能力があり人を救う事は出来ません。救うのは阿弥陀様のお仕事です。救われていくのが住職の仕事です。

あの住職がお寺にいるだけで安心と思われるくらいでなければならないと言うことです。

住み続けるのが住職の仕事なのです。

南無阿弥陀仏