

小さな掲示板のお花のバッチが下に落ちていた。
自然と外れる物でははいので、意図的に落とされたかもわかりません。外したら付けて欲しいと思いました。
さて、ボランテアに行かなければ
朝から快晴。
ん?
何故花壇にカラーコーンが?飛んできたのかな?
てか、飛んできたならわかりますが、スポンと何事もなく今までそこにあったかのように鎮座ましましています。
見たところ特におかげさまでうちは被害はありません。
被害に遭われた方々に心よりお見舞いに申し上げます。
15号の時より確かに風は酷かったですか1時間くらいで止まりました。
看板も無事で良かったです。
大型で非常に強い台風19号は、12日午後8時現在、小田原市付近にあって、時速35キロで北北東に進んでいます。
中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルとなってございます。
確かに今まで経験した事ないかもしれません。家全体が揺れています。そして、喚鐘も揺れています。
過去に襟裳岬の「風の館」 で
えりも風体験コーナーの風速25メートルの風を体験したことがあるが比べ物にならないくらいかもしれません。
皆さまのご無事と平穏をお祈り致しまして18時に叩かせていただきました。
願入寺の歴史
大正13年
昭和9年
30年
31年
53年
平成12年
26年
27年
令和元年
シェークスピアの有名な言葉です。
人生という舞台の主役は自分。脇役は縁ある人々。その舞台には悪役もいれば正義の味方もいる。全員正義の味方では全くつまらないお芝居になってしまいます。悪役がいるからこそ面白い劇になるのです。では自分にとっての悪役は誰かと言われると困りますが、自分が悪役になる場合もあります。つまり、みな与えられた配役を演じているということです。お金持ちに産まれれば、お金持ちの役。貧乏に産まれれば、貧乏の役。女に産まれた、男に産まれた。もっといい亭主と一緒になれば良かった。呑んだくれでどうしようもない。どうして一緒になってしまったのか。その逆もあると思います。つまりそれは全部自分に与えられた役割であり、自分が人生の主役なのです。提婆達多もわざわざ誰もしたくない悪役を演じているのだと言われた先生がいました。そして悪役を演じきったのです。悪役がいなければ舞台は成り立たないのだということを言われたのだと思います。そう考えれば、あ、この人は俺の為に悪役を演じてくれているのだと考えれば人生の問題もあまり深刻に考えなくても良いのかもしれません。
ハッピーエンドで終わる芝居はつまらない。バッドエンドで終わるからさこそ面白いと言われた方がいました。
世界の名だたる名画と言われている作品は別れで終わります(全てとは言えませんが)つまり、別れによって愛は完成するということです。究極の愛は死別ということではないのかなと思いました。
別れには生き別れもありますが…
つらい時もあります…