報恩講に始まり、報恩講に終わる

先日、新調した切袴が届きました……。

今年度の開教者会報恩講に間に合うように、鉦鼓と切袴を揃えました。

これまで開教者会報恩講の雅楽は三管のみでしたが、前年度から外部の楽人にもご協力いただき、6人編成に。

私も昨年から雅楽を始め、鉦鼓で参加させていただくことになりました。

今年度も楽しみにしておりましたので、鉦鼓を購入し、切袴も新調。

届いたら喜んで開封するはずでした。

ところが、突然「今年度はCD音源、もしくは楽なしもやむを得ない」とのお知らせが……。

びっくりしましたし、何とも寂しい切ない気持ちになりました。

今年度は10年ぶりのおかみそり(帰敬式)もあります。

ご門徒さんにもお声がけして、ぜひこの尊いご縁に遇っていただきたい。

そして、私自身も間違えないように練習して頑張らなければと、楽しみにしておりました。

もちろん、雅楽がなければ報恩講にならないわけではありません。

それでも、せっかく整ってきた雅楽が、こんな形でなくなってしまうことが残念でなりません。

開教者会報恩講って、一体誰のための何なんだろう……。

そんなことまで考えてしまいました。

届いた切袴を、何とも虚しい気持ちで一応開封しました。

あ、請求書も入っていた……。

振り込みしなきゃ……💦

でも、何より大切なのは、自坊の報恩講です🙏

新しい切袴を履いて、鉦鼓を打って。

たとえ一人でも、精いっぱいお勤めさせていただきたいと思います🙏