昨日は念願の「アミダステーション」へ🙏
上映された『父と家族とわたしのこと』を観てきました。
なかなか深いテーマでした。
若い頃は、月忌参りなどで御門徒さんのお宅へ伺うと、戦争を実際に経験された方から、直接お話を聞かせていただく機会がありました。
シベリアに抑留された方のお話もあれば、派遣された場所によっては「戦争に行ったというより、バカンスに行ってきたようなものだった」と話される方もいました。
同じ「戦争体験」といっても、本当に一人ひとり違う。
けれども、そうしたお話を直接聞く機会は、今ではほとんどなくなりました。
先日、お寺へお参りくださった御門徒さんは82歳。
終戦前の大変な時代に生まれた方ですが、もちろんご本人にその頃の記憶はありません。
そう考えると、月忌参りというものは、お経を勤めるだけではなく、亡き人のこと、その家のこと、その人が生きてきた時代のことを聞かせていただく、とても大切な時間だったのだと改めて思います。
これから二世、三世と時代が移り、戦争を直接知る人はいなくなっていきます。
戦争の記憶が少しずつ遠くなり、いつの日か「戦争体験」が語られなくなるほど平和な時代が続いてくれたらと思います。
しかし、世界を見れば――
今この瞬間も戦争や紛争のただ中で生きている人たちがいる。
私たちにとっては「戦争」が非日常でも、
ある場所では「平和」のほうが非日常なのかもしれません。
そういう現実の中で、
真宗門徒として、私はどう生きていくのか。
映画を観ながら、そんなことを考えていました。
そして最後の場面。
亡き人を弔うということは、過去を終わらせることではなく、亡き人から受け取ったものを抱えながら、今を生きるということなのかもしれません。
とても大切な場面だったように思います🙏
……そして上映後は、しっかり一杯🍺
考えることは深くても、そこはいつも通り😹
お昼も兄貴と、夜も兄貴と。
しっかり打ち上げてまいりました🙏😊






