中野誠二先生は講義の中で「お勤め、月参り以外の時に何をしていますか」と呼びかけ、「やらなくてはいけないことを先送りにしているということはないですか?」と、法務以外の生活をどう過ごしているのかということが大事ではないかと指摘してくださいました。そして「真宗大谷派教師として生きる意味は、自らが仏法に生きる道を見いだせるかどうかである」と力強く教えてくださいました。

南無阿弥陀仏

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