雨雲レーダー

今日ラジオを聴いていたら、

千葉の大雨被害を受けて、
「雨雲レーダーを見ながら避難の判断をする」
「雨雲レーダー様様ですね」

というようなお話をされていました☔️

確かに雨雲レーダーは便利です。
私もよく見ています。

でも、昨日のこと。

雨雲レーダーを見ると、周辺にはほとんど雨雲がない。

「しばらく大丈夫かな」

と思っていたら……

突然の土砂降り☔️💦

雨雲レーダーには、ほとんど雨雲が映っていないのに……。

雨雲レーダーは、観測や予測に基づく大切な情報の一つですが、未来を100%言い当てるものではありません。

だからこそ「雨雲レーダー様様」という言葉に、少しだけ違和感を覚えました。

実際、気象庁もナウキャストについて、
「予測されていない地域でも積乱雲が急に発達する場合がある」と注意を呼びかけています。

線状降水帯についても予測技術は進んでいますが、正確な発生場所や時間を予測することは、まだ難しいとされています。

もちろん、

「だから雨雲レーダーなんて役に立たない」

という話ではありません。

とても便利ですし、防災にも役立つ大切な情報です🙏

ただ、

「雨雲レーダーに何も映っていないから大丈夫」
「まだ降らない予報だから大丈夫」

と、100%信用してしまうのも少し怖いなと思います。

警報や避難情報、実際の空の変化や雨の降り方など、いろいろな情報を合わせて判断する。

科学や技術がどれだけ進歩しても、
自然は時として、人間の予測を超えてきます。

雨雲レーダーを「信用しない」のではなく、「過信しない」

昨日の突然の土砂降りと、今日のラジオを聞きながら、そんなことを思いました🙏☔️

千葉の大雨により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

御守り化

今日もスタッフから、メッセージカード初めていただきました。有難う御座います。大切にします。スマホケースに入れて御守りにします。なんか縁起が良さそうだからと😹

「あなたが、そのカードが必要無くなり、捨てる時が一番いい日です」

と、カッコよく言いたかったですが、言えませんでした😹

完全にメッセージカードが御守り化しております。

御門徒

「法話って、落語の新ネタ披露じゃない」

開教所には、いわゆる直参の御門徒さんがいません。

維持費をいただいている「檀家さん」がいない、ということです。

でも、維持費をいただいているかどうかに関係なく、仏法を聞くご縁によってつながっている方々を、私は「御門徒さん」といただいています。

お金によるつながりではなく、仏法によるつながりです🙏

最近、以前お勤めさせていただいたご家族・ご親戚から、再びご葬儀のご依頼をいただくことが続きました。

「前回の法話がとても良かったので、またお願いしたい」と。

有り難いお言葉です🙏
……が、同時にものすごいプレッシャーです🙏💦

「さて、今度は何を話そう」
「前と同じ話ではダメかな」
「いや、前の話が良かったということは、同じ話を聞きたいということなのかな」

いろいろ考えさせていただきました。

でも考えてみれば、法話は落語の新ネタ披露ではありません💦

毎回違う、話を用意することが法話ではない。

お勤めだってそうです。

毎朝、毎夕、同じお経をいただく。
同じ「南無阿弥陀仏」を何度も何度も称える。

同じ言葉であっても、聞いている私が同じではありません。

昨日聞いた言葉と、今日聞く言葉。
元気な時に聞く言葉と、大切な人を亡くした時に聞く言葉。

同じ言葉なのに、まったく違って聞こえることがあります。

だから大切なのは、

「今日は何か新しいことを話そう」ではなく、
「今日も大切なことを聞かせていただこう」

なのかもしれません🙏

法話をする私も、聞いてくださる方も、ともに仏法を聞かせていただく御門徒。

そう考えると、直参の御門徒さんがいない小さな開教所にも、少しずつ少しずつ、仏法によって結ばれた御門徒さんが増えているのかもしれません。