自己とは何ぞや

市からの保険証と、税金のハガキ。

保険証は「国分 誠」。
でも“分”だけ手書き。(もうちょっと上手に書いてほしい)
ハガキは「国 誠」。
“分”がない😹

八王子に越してきて、
市役所で手続きをしたあとに届いたもの。

で、
未だに手書きのまま😅

そのうち直るかなと思っていたけど、そのまま。
そして気づけば、
その保険証も使われなくなり、
マイナンバーカードへ移行。

大事だと思っていたものが、
気づけば、役目を終えている。

「そのうちちゃんとする」
「いつか整う」
そう思いながら、保険証だけではなく、
大切なものを見過ごして生きてきた気がします。

今朝、保険証に関するニュースが流れていた。
使えなくなったはずのものが、
別の形で使われている?

正しいとか、間違っているとか、
簡単には言えない中で、
ふと、
自分の姿が重なる。

私は今日も、
“いい人になろうとする私”になりすまし、なんとなく保ちながら生きています。

そして、自分だけ良ければ人はどうなっても構わないと、自分の歯だけを心配してあと、何回通うんだろう…と

CAD/CAM冠は7000円くらいするみたい…高い…

でも、行かないわけにはいかない。

治療が終わってもまた振り出しに戻るだけ。また虫歯になり歯医者へ。

風邪が治っても、また風邪をひく前に戻っただけ。生きると言う問題も、食べなくても死ぬけど、食べても死ぬ。

根本的な問題は何だろう。

「自己とは何ぞや。これ人世の根本的問題なり。」
清沢 満之(きよざわ まんし)(『清沢満之全集』第8巻 p.363)